保健師求人の年齢制限

保健師求人の年齢制限

保健師を目指すのに年齢制限はありませんが、保健師の求人には年齢制限を設けているところが多いようです。ただしこれも勤務先によって、違いがあるので一概には言えません。例えば産業保健師などの場合はまず新卒の保健師を採用することは少ないのに対して、新卒の保健師の求人先のほとんどが都道府県や市町村の保健所や保健センターで働く行政保健師です。

 

保健師になるには看護師と同様に、国家試験に合格することが必要です。保健師になるのもいくつかの方法がありますが、だいたい3つのコースが一般的です。ひとつは看護科がある高校で3年間勉強して、看護専門学校へ進学するパターンです。この場合は看護専門学校で2年間学び、さらに保健師学校で1年間勉強します。

 

二つ目のパターンは看護専門学校か看護短大で3年間勉強して、保健師学校へ進学へ進学するパターンです。この場合は看護専門学校で1年間学ぶので、合計で4年間勉強することになります。そして三つ目が看護大学で、4年間勉強するパターンです。現在ではほとんどの看護大学では、看護師と保健師の統合プログラムが組まれています。そのため看護大学を卒業すると同時に、看護師と保健師の両方の国家試験が受験できる仕組みになっています。ただいずれの場合でも最短で、22歳で保健師の国家資格を取得することができます。

 

行政保健師も国家公務員と地方公務員によって、保健師求人の年齢制限は違ってきます。たとえば国家公務員の採用試験の場合の年齢制限は、大卒程度は総合職も一般職も29歳です。ただし経験者採用試験の場合の年齢制限は、大学卒業後5年以上又は高校卒業後9年以上の年数の経過という規定があります。

 

地方公務員の採用試験の場合の年齢制限は、各自治体によって異なります。それでもだいたい20代後半から30歳までとなっています。保健師の方のなかには看護師の資格を取り、何年間か看護師としての経験を積み、それから保健師の国家試験を受験する方も少なくありません。そうすると年齢も20代後半になるので、行政保健師を目指す場合には注意が必要です。ただし東京都の場合のみ別で、保健師求人の年齢制限は40歳未満です。

 

ただ産業保健師など公務員以外の場合は、むしろ新卒の保健師よりも経験者を求めています。特に看護師としての臨床経験がある保健師の求人のニーズは確実にあり、年齢制限も比較的高いのが特徴です。さらに産業保健師も一般の企業で従業員の健康管理を行うだけでなく、コールセンターで働くなど働き方も多様しています。

 

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