保健師求人の関連資格

保健師求人の関連資格

保健師の歴史は古く、現在の同志社大学であるが京都看病婦学校が始めた巡回看護がきっかけでした。戦後は伝染病対策や結核対策に、母子保健業務などが主な仕事へと変わりました。そして1993年の法律改正によりこれまで女性だけだった保健師に、初めて男性保健士が誕生しました。2003年からは男性も女性も名称が保健師に統一されました。

 

現在の保健師は保健師助産師看護師法で、厚生労働大臣の免許を受けて保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者と定められています。看護大学や保健師養成校で学んだ後に、保健師国家試験を受験し合格してはじめて保健師になれます。また保健師は保助看法2条及び第42条の3で、名称独占の資格が守られています。

 

そのため保健師の資格を持たない場合は保健師を名乗ったり、保健師と紛らわしい名称を使うことはできません。ただし保健師は業務独占資格ではないので、医師・歯科医師・養護教諭・栄養士などが適切な保健指導を行う場のは法的に問題はありません。保健師免許を取得するためには看護大学で4年間保健師と看護師の統合カリキュラムを学び、卒業と同時に看護師と保健師の受験資格を得るケースが増えてきています。

 

保健師にも公務員の行政保健師や学校保健師や警視庁に勤務する保健師と、一般企業で働く産業保健師と大きく分類できます。この産業保健師の関連資格には、産業カウンセラー・臨床心理士・認定心理士・心理学検定・精神対話士・健康医療コーディネーター・海外勤務健康管理指導者・禁煙指導認定保健師などがあります。

 

産業保健師は民間の会社で従業員の健康管理を行うのが主な仕事ですが、最近ではうつ病になったり働き盛りの自殺が社会にもなっています。そのため企業でも従業員の健康だけでなく、メンタルヘルス対策に力を入れています。産業カウンセラーとは臨床心理士・認定心理士・心理学検定など、心理学関連の資格を産業の分野に特化した資格です。日本産業カウンセラー協会が認定する民間資格ですが、最近では産業保健師に最も関心が高い資格です。

 

臨床心理士と認定心理士は受験資格に、大学や大学院で心理学の修了が条件になっています。そのためこれから大学などで勉強して、臨床心理士と認定心理士の資格を取得するのはなかなか難しいかもしれません。ただ心理学検定は特にこのような受験資格はないので、勉強すれば資格を取得することも不可能ではありません

 

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