保健所の保健師の仕事内容

保健所の保健師の仕事内容

深刻な看護師不足も、少しずつですが解消されつつあります。あと2〜3年で今の状態を脱して、看護師の充足率もほぼ100%に達するとも言われています。さらに地方自治体の財政難から、現在の保健所で働く保健師の数を減らしていくという話も耳にします。それでも看護大学を卒業した保健師の多くが、保健所で働くことを希望しています。

 

もちろん新卒で保健師になる方ばかりではなく、一度看護師として臨床経験を積んでから保健師になる方も少なくありません。そこで今回は保健所の保健師の仕事内容について、詳しく説明していきます。まず保健所の保健師になるには、公務員試験を受ける必要があります。保健師にもいろいろありますが、保健所で働く保健師は、行政保健師と呼ばれる公務員です。

 

看護大学や総合大学の看護学科だと、公務員採用希望者は1年次からセミナーを受けています。もし国公立大学の看護学科に通っているのであれば、公務員試験対策を早めに始められると良いと思います。1次試験は俗に公務員試験と呼ばれる一般教養試験と、保健師に専門試験があります。2次試験で面接がありますが、一般教養試験の点数が悪いと専門試験の採点さえしてもらえない可能性があります。

 

保健所の保健師の仕事内容ですが、勤務する保健所によっても大きな違いが考えられます。一般的には特定健康診査・特定健康指導・感染症対策・看護予防・乳幼児健診などに関する仕事になります。保健所の保健師の仕事も保健所内での検診業務や健康指導などと、高齢者や妊婦さんや小さなお子さんがいる母親の家庭を訪問する外の仕事とあります。

 

超高齢社会になった日本では、独り住まいのお年寄りも増えています。さらに昔と違って、地域住民同士のつながりが希薄になっています。そんな高齢者宅を定期的訪問して、健康相談に乗るのも保健所で働く保健師の大事な仕事のひとつです。またお年寄りでけでなく妊娠しているお母さんや、子どもを産んだ後のご家庭への定期的訪問も保健師の仕事です。

 

現代社会は共働きの家庭も増え、母親が子育てするのがとてもたいへんな時代だとも言われています。さらに親と同居する家庭が少なくなって、おじいちゃんやおばあちゃんが子どもの面倒を見るということが減っています。そんな子育ての悩みを持っている母親の家庭を訪れ、保健師が母親に上手に子育てができるように指導やアドバイスを行ったりします。もっと詳しい保健所での保健師の仕事内容について知りたい方は、保健師の転職サイトのコンサルタントが親切に教えてくれます

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